信頼と技術をかたちに創造する
食品機械の高度化を実現、新たなビジネスへと挑戦
1967年創業以来、船舶・水産加工工場の設備機器を中心に製作・修理・保守を展開してまいりました。近年では水産加工工場だけではなく、食肉・餅等の畜産物・農産物を扱う食品加工工場に対しても事業を展開しております。そして、先端技術機器の充実により食品生産装置に産業用ロボット及び周辺機器を搭載することが実現可能となり、食品機械の高度化を図るべくロボット装置のSI(システムインテグレーション)業務に着手。新たなビジネスへと挑戦しています。
開発背景:
チキンナゲット等の人気の高い全て鶏肉加工製品は、鶏肉2kgパックの開封作業から始まる。多いところでは5,000パック/日を開封しており、自動化のニーズが高い工程だが人手に勝る高効率装置化へのハードルも高かった。開発期間3年を経て遂に製品化!!
製品仕様:
処理能力 最大1200パック/時間
外形寸法(L×W×H) 1700×1500×2200mm
処理量200個/分
2021.12.07 新製品“APO-20”情報追加、新会社パンフレット追加
2020.08.01 社名変更
2020.05.19 採用ページ求人票追加
2019.09.05 採用ページ求人票追加
2019.07.02 ホームページリニューアル
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